流圧整体院の杉山です。

5月病という言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。しかし、4月にも「四月病」という症状が起こる可能性があることをご存じですか？そこで今回は、四月病が起こる原因とその症状について見ていきます。事前に理解して、できるだけ四月病が発症しないように注意しておきましょう。

【四月病の症状】

四月病の症状は、五月病のものとあまり変わらないような症状が起こると言われています。例えば、特に何もないのにやる気がなくなってしまったり、原因不明の体調不良が起こってしまうことがあります。このような症状が起こった場合、四月病である可能性を考えた方がよいでしょう。

【四月病の原因】

では、四月病になってしまう原因にはどのようなことがあるのでしょうか？

1.環境の変化によるストレス

4月になると、自分を取り巻く環境が大きく変わるという方は多いでしょう。就職や転勤、進学等はもちろんですが、そのことによって周りの人間が変わることもあります。そのことにより、自分の体や心が知らず知らずのうちに負担を感じているということは多々あるようです。どんなに気持ちが前向きでも、それが疲労に繋がってしまうこともあるので、4月には自分の体と心の変化に敏感になっておく必要があるでしょう。

2.気候の変化

4月には冬から春へ大きく気候が変わる時期です。そのため、気候の変化が原因で体調不良を起こすこともあるようです。気候が変わると、自律神経が乱れやすくなってしまうため、体調が崩れたりメンタルが乱れてしまうこともあります。そのため、あまり無理をせずにきちんと体を温めて過ごすことが重要でしょう。

まとめ

いかがでしたか？四月病のことをあまり知らないと思っている方もいると思いますが、時分でも気付かないうちに体に負担がかかってしまっているということは多くあります。そのため、自分の心と体のバランスに注意しておくことが重要です。

また、LINEで無料相談も承っていますのでご活用ください。

https://lin.ee/kbIwx5O