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【美容健康情報】肥満ではなくても「コレステロール値」には注意が必要!コレステロールを下げる食生活 とは
近年、食生活の欧米化によって肥満による病気にかかる人が増加しています。実際、「メタボ」という言葉を聞く機会も増えましたよね。しかし、乱れた生活を送っていると、肥満でなくてもさまざまな生活習慣病を引き起こす可能性があります。その中でも注意したいのは「コレステロール値」です。そこで今日は、コレステロール値を下げるための食生活のポイントをご紹介します。
【コレステロール値を下げる食生活のポイント】
1.カロリーを制限する
体内のコレステロール値が高い方は、肥満になっていることが多いです。その原因は、普段から摂取しているカロリーの量が多いからです。そのため、普段の生活から食事量を減らすことは重要です。ゆっくりと噛んで食べれば、少量でも満足感を感じることができるので、自然とエネルギー量を下げることができるでしょう。また、清涼飲料水やジャンクフードを食べる機会も減らしておいた方がよいです。
2.植物性の油に変える
脂質が肥満の原因と思っている方は多くいますが、実は脂質も体を構成する上で重要な栄養素です。しかし、脂の多い動物性の脂肪をたくさんとっていると、肥満の原因やコレステロール値が高まる可能性があります。そのため、油は植物性のものから摂取するようにしましょう。
3.食物繊維を豊富にとる
食物繊維をたくさんとることによって、排泄を増加させることができ、血中のコレステロール値を下げることができます。また、食物繊維は腸内環境を整えるため、健康な体を作るのにも役立ちます。普段の生活で食物繊維量が足りていないという方は多いので、意識的に摂取するようにしましょう。
まとめ
血中のコレステロール値は高くなってしまうと、さまざまな生活習慣病を引き起こす原因となってしまいます。その上、肥満ではなくてもコレステロール値が高いという方もいるので、注意が必要です。普段の食生活を変えることによって、体内の状態を改善することができるので、ぜひ今回ご紹介したポイントを意識して食事をしてみましょう。
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