流圧通信
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【美容健康情報】夏バテより厄介?4月は「春バテ」に注意が必要!対処方法とは!?
流圧整体院の杉山です。
バテたような症状が発生するのは、「夏」だけではないとご存じですか?実は春にも体にさまざまな症状が発生することがあり、「春バテ」を経験する方は約9割と言われています。1年の中でも最も気象が変わる春には症状が大きくなるケースが多いので、事前に対処しておきたいですよね。そこで今回は、春バテの症状と対処方法をご紹介していきます。
【春バテの症状】
春バテの症状は以下のようなものがあります。
- 体がだるい
- 寝つきが悪くて眠りが浅い
- 呼吸が浅い
- イライラする
- 食欲がなくなる
症状は夏バテにも似たようなものが多く、特に体に要因があるわけではありません。そのため、何となく不調を感じるけれどもつらいと思う方が多いようです。問題視しない方も多いですが、対処しなければ自由に行動ができないので、注意しておいた方がよいでしょう。
【春バテを防ぐ対処方法】
・お風呂で体を温める
春バテになると、体のだるさを感じることが多いでしょう。このような症状を改善するためには、入浴が最も効果があると言われています。春バテの原因は自律神経が乱れることなので、38度程度の温度のお風呂にゆっくりと浸かることによって副交感神経が優位になり、体がリラックスしやすい状態となります。ただ、熱すぎるお湯は逆効果なので、注意しておきましょう。
・冷える前に3つの首を温める
春は寒暖差が大きく、そのことによる体への影響はかなり大きいです。そのため、寒いと感じる前にしっかりと体を温めることが重要です。特に首・手首・足首の3つの首には太い血管が流れているので、ここを冷やすと体全体が冷えてしまいます。しっかりと温めて外出するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?4月は不調を感じやすい時期です。さまざまな環境が変わる時期だからこそ、しっかりと自分の体の変化に注意をして、健康的に過ごせるようにしましょう。
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