流圧通信
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流圧整体院の杉山です。
冬が終わり、暖かくなってきて春の訪れを感じる4月。もう風邪はひかないと感じている方も多いでしょう。しかし、4月は「春冷え」「寒の戻り」と言われることもあるように、寒暖差によって風邪を引くことも多くあります。また、気温の差によって心の健康が乱れてしまうこともあるようです。では、そのような問題のある春冷えにはどのように対処したらいいのでしょうか？
【春冷えの対処方法】
1.体を温める食材をたくさん食べる
体の冷えを防ぐためには、食事を改善することが重要です。食材には体を冷やす食材と体を温める食材の両方があるため、より温かくなるものを食べることがおすすめです。特に効果があるのは、ショウガや根菜類だと言われています。内臓から温めることによって、冷えづらい体を作ることができるでしょう。
2.3つの首を温める
体を温めるためには、首・手首・足首の3つの首を温めることが重要だと言われています。この3ヵ所には太い血管があるため、ここで血液を温めれば体全体をポカポカにすることができます。春になると少し肌寒くても薄着をしてしまう方が増えますが、冷えの原因となってしまうので注意が必要です。
3.しっかりとお風呂に入る
春は環境の変化によって忙しくなる方が多いため、シャワーだけで済ませるという方が増えます。しかし、シャワーだけでは体を温めることができません。そのため、しっかりとお風呂に入ることが重要です。お風呂につかれば、芯から体を温めることができるので、冷えを改善することができます。
4.筋トレを行う
冷えを改善するためには、筋トレも効果的だと言われています。筋肉量を多くすれば基礎代謝が上がり、体を温めやすい状態を維持することができます。また、基礎代謝が上がれば痩せやすい体となるので、ダイエットにも効果的です。
まとめ
いかがでしたか？春はまだまだ冷える日も多くなります。そのため、しっかりと体を温めておくことが重要です。体の冷えは体も心も不健康にしてしまうため、注意しておきましょう。
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