流圧通信
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【美容健康情報】サクラの凄さは見るだけではない?食べることによって得られるサクラの効能とは!?
流圧整体院の杉山です。
4月になると、桜の木の下で花見をするという方も多くいるでしょう。もちろん見るだけでも美しく楽しめるサクラですが、食べることによっても効能が得られるということをご存じですか?実は日本だけではなく、中国でも古来からサクラは活用されていたと言い伝えられています。そこで今日は、サクラの効能についてご紹介していきます。
【食べることによって得られるサクラの効能】
1.美容効果がある
サクラの花には、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンEが豊富に含まれています。そのため、新陳代謝を高めてより肌を綺麗にする効果があると言われています。古来からサクラを使った食べ物は日本でもよく食べられており、その味わいや美しい色合いも人気が高いです。そのため、味や見た目を楽しみながら美しくなれるという点が高く評価されているようです。
2.咳止めや皮膚病の対策
元々サクラの樹皮は、日本で生薬として使われてきました。生薬と言えば中国というイメージを持つ方も多いと思いますが、中国でサクラの樹皮が使われたという記録がないことから日本独自のものであると言われています。日本で作られていたサクラの樹皮を使った生薬は、解毒などの効能があり、腫れ物や湿疹、蕁麻疹などに効くといって使われてきました。また、サクラの皮を焼いて粉にして白湯で飲むことによって、咳止めなどの効果も期待できると言われていました。
まとめ
いかがでしたか?サクラは見るだけのものと思っている方も多いと思いますが、実は食べることによっても高い効果が期待できると言われています。そのため、4月には積極的に食べることをおすすめします。特に花見をする時にサクラの木の下でサクラが使われた食材を食べれば、風情も同時に感じることができるでしょう。サクラの効能が気になる方はぜひ今年の春に試してみてはいかがでしょうか?
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